2010年07月21日

わかりやすく実践的に

職場とは別の、地元の老人福祉施設で勉強会の講師をしてきました晴れ

業務終了後の18時から19時30分の1時間半、介護職員の方々を対象に機能訓練について話してほしいという依頼でした。介護職員の方々は日常業務の中で忙しく動いていらっしゃいます。だから、さあ機能訓練の時間ですよ!!といってその時間を取れる余裕は中々ないと思います。その中で、「明日からでもできそうなこと」という意識で、日常の介護のついでにできるリハビリ的な工夫を話してみましたひらめき

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ダラッとした麻痺のある方の注意点
ガチガチの麻痺の方の手を開いて洗う方法
オムツ交換のついでに動かす関節可動域運動
拘縮のひどい方のベッド上でのポジショニング
ずっこけや傾きのある車いす姿勢への対応   など

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どうやったら役に立てる勉強会になるのかと考えて見た末、実技を多く入れて参加者とやり取りをしながら進めることにしました。実例に基づいてやるために「こんな方いませんか?」という例を出し、参加者の方々に実際の利用者をイメージしてもらいながらお話しました。

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とても熱心に聞いて頂きました。うなずきながら聞いて下さる方がいて話しやすかったですわーい(嬉しい顔)最後には質問と大きな拍手も頂き嬉しかったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)この日に向けて考えたり、勉強したりしてきた甲斐がありました。人に話す場があると、勉強しなくてはならなくなるので、ものすごく自分の成長の機会になりますね。不安だから色んな方にアドバイスを求めて参考にさせて頂きました。特に心掛けたのは「わかりやすく実践的に」とアドバイスをくれたクジラオカさんの言葉です。ありがとうございましたハートたち(複数ハート)

このような場をくれた地元の皆様に感謝です。色々な施設にお邪魔させていただく機会が増えてその度に新しい発見があります。また新しい繋がりも持てて嬉しいです。


目からウロコ! 三好春樹のまちがいだらけの片まひリハビリ―脳卒中で寝たきりにならない在宅介護のコツ (ほっとくるブックス)

目からウロコ! 三好春樹のまちがいだらけの片まひリハビリ―脳卒中で寝たきりにならない在宅介護のコツ (ほっとくるブックス)

  • 作者: 三好 春樹
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2009/06/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



posted by やっぱん at 01:41| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

介護予防を語る

6月30日、高等技術専門校(介護サービス科)で非常勤講師を務めてきましたわーい(嬉しい顔)

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テーマは「介護予防と健康生活」。私の好きな秩父地域の高齢者事業や健康づくりについて話をさせて頂けるありがたい機会ですハートたち(複数ハート)今回が5回目になりました。

介護予防とは、介護が必要な状態にならないための様々な活動。必要なのは、習慣的な運動、楽しい仲間、バランスのいい栄養などぴかぴか(新しい)

テキストに沿って介護予防の基礎知識を学んで頂きながら、写真や動画を使って実際の活動を紹介。職場では私のような理学療法士などのリハビリ専門職の仲間に健康づくりのスペシャリストである「健康運動指導士」も入り、介護職と協力しながらマシントレーニングや集団体操を行っていますので、その様子を話しました。

また、その「健康生活」を高齢者にお勧めするには、まず自分がそれを生きているかが大事ですから、私のマラソン挑戦や自分の健康づくりの体験も話しました。

 それともう一つ。大事なのは地域でのつながり。ここの学生の方々とは、卒業後もつながりが持てて広がりますグッド(上向き矢印)介護ヘルパーとして、私たちの職場に就職する方もいます。ブログやミクシィなどを通じて、刺激し合える間柄にもなれます。秩父のいくつもの老人施設につながりが持てた方々がいらっしゃると思うと、本当に心強いです。高齢者が元気で暮らせる地域づくり、関わる私たちもやりがいを持って働きたいですね。

講師の貴重な経験をさせていただける機会、新しい出会いに感謝ハートたち(複数ハート)今日も地元の方々に育てて頂いている私です。




今日は大払いの日。講義が終わってから秩父神社を参拝してきました。

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posted by やっぱん at 14:12| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

他職種からみたリハビリ職は

相談業務関係職員研修会にパネリストのひとりとして参加してきました晴れ
研修のテーマは「老健で働く仲間として」〜ソーシャルワーカーに期待すること〜

埼玉県内の介護老人保健施設から70名以上の相談員やケアマネの参加がある盛況な研修会でしたぴかぴか(新しい)
私は理学療法士ですので、リハビリ職の立場から相談員(ソーシャルワーカー)へ向けた発言をするのが役目。リハビリ職は家族との接点が少ないこと、リハビリの目標や見通しをもっと本人・家族へ説明していくべきことなど、私が日々の業務やリハビリ関係職員研修を通じて思うことを話しました。

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発表後にはグループワークに参加。多くの参加者の方々と話をする機会を頂きました。そこで聞く、リハビリ職が各施設の現場で他職種とうまくコミュニケーションがとれていない現状exclamation×2他職種に「先生」と呼ばせ、「そんなことも知らないの?」というような上からの態度で話している。専門用語を並びたてて言わんとしていることがよくわからない。リハビリ場面の評価だけで、介護職らに相談もなく棟内フリーで歩行を認めてしまうなど勝手な判断で現場を混乱させる。などなど・・・

ソーシャルワーカーの方々はさすが、コミュニケーションのプロひらめき我々リハビリ職が現場で連携が不十分であることを冷静に見られています。違う立場から見た我々リハビリ職。とっても勉強になりました自分の業務態度を改めて考え直します。そして、リハビリ関係者にも「我々は他職種からこう見られているよ」と伝えていきたいと思いますグッド(上向き矢印)

貴重な機会を頂けて、感謝ですハートたち(複数ハート)
いろいろなイベントがあり忙しいですが、充実の日々です。
posted by やっぱん at 15:35| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

フルアウトしました!研修講師

先週の日曜の5月16日、研修会の講師を務めてきました晴れ
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埼玉県介護老人保健施設協会のリハビリ関係職員研修会「初任者研修」です。入職したてのリハビリ専門職員中心に80数名の参加者がありました。
http://www.saitamaroken.jp/blog/

 研修会を企画運営する委員のメンバーは、老健での仕事に誇りと情熱を持っていて、10年以上のキャリアを持つベテランが何人もいます。学び多き先輩、仲間ですハートたち(複数ハート)
 今回の研修会では、その研修委員の中から4人の講師のひとりとして、講義をする機会を頂いたのです。すごく嬉しく、ありがたいことですグッド(上向き矢印)

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私のもらったテーマは「入所・短期入所のリハビリ」。
初任者向けに介護報酬制度を解説しながら、私が働く施設での取り組みを紹介しました。
入所3か月以内の方に頻度を多く実施する短期集中リハビリ、認知症に特化した集中的な関わりができる認知症短期集中リハビリ、職種間の役割分担など。

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そのほか私からの初任者へ向けたメッセージとして、たくさん本を読むこと(お勧めの本を紹介)、あこがれの人を持って、積極的に研修に参加すべきことを伝えてきました。

 落ち着きのない話し方と、時間オーバーしてしまったことが自分で振り返っての反省点ですが、今の自分の全力は、出し尽くしました
尊敬する大先輩から「面白かったよ!」と声をかけていただき嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

研修会が終わってから、今週は本格的に風邪もひいてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)しばらくプレッシャーから緊張していたので、ホッとしたのかな。
 今日の日曜日は、家でゆっくりして完全に休養しましたぴかぴか(新しい)体調万全で明日からまたフルアウトでいきます!講義で偉そうなことを言ったからには、私自身がそれにふさわしい行動を!そして更に学んでアウトプットしたいと思います。



情報も出し惜しみしません。以下のものも講義の中で紹介させていただきました。

理学療法士から老健施設長になった鯨岡さん
http://www.onahama-tokiwaen.com/greeting201005.html

私も参加するパッチアダムスのイベント
http://www.s-caringclown.info/
(この研修会でチケット購入して頂きました方もいらっしゃいました。ありがとうございます。)


お勧めの本「リハビリテーションからみた介護技術」

リハビリテーションからみた介護技術

リハビリテーションからみた介護技術

  • 作者: 野尻 晋一
  • 出版社/メーカー: 中央法規出版
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本




老健入所者のリハビリに非常に参考になる本です。介護職向けに書かれていますが、理学療法士ら専門職こそ読むべき本だと思います。リハビリ計画の立て方や介助方法、環境調整などのアイデアがたくさん。著者の野尻晋一氏(理学療法士)は私の憧れの存在のひとりです。
posted by やっぱん at 20:21| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

表彰していただいて

埼玉県介護老人保健施設協会より表彰状をいただきました手(チョキ)

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介護老人保健施設に勤務して貢献している職員を各施設から推薦し、協会が表彰するものです。私は就職した系列の病院から今の職場に異動になったのが平成10年。10年以上勤めた永年勤続者として、先日行われた「埼玉県介護老人保健施設大会」にて受賞しましたわーい(嬉しい顔)

たくさんの利用者と素晴らしい職員の仲間、関係機関の方々に応援して頂いたお陰で勤められた10年でしたハートたち(複数ハート)10年前は経験も少ないのに偉そうなことを言っていたことを思い出すと恥ずかしくなりますあせあせ(飛び散る汗)デイケア部門の立ち上げを任され、介護スタッフをまとめていく難しさも経験しました。利用者が集まるようになって、職員が定着するようになって、お陰さまで今は恵まれた環境になりましたグッド(上向き矢印)

これからの10年は、施設の一職員という枠にとらわれずに、もっと大きな貢献ができるようになりたいですグッド(上向き矢印)老健施設のリハビリ職員として長く勤めてきた経験が私の強みにできればと思います。一方で、長く同じ組織の中だけで生きてきたせいで頭が固くなってしまっていますふらふら私にこれから何ができるのかexclamation&question
今は模索中です。


最近、感動した本です。
志を持って介護の仕事に就き、困難を情熱で乗り越えていく様子に熱くさせられました。
福祉の仕事を人生に活かす!

福祉の仕事を人生に活かす!

  • 作者: 辻川泰史
  • 出版社/メーカー: 中央法規出版
  • 発売日: 2009/11/05
  • メディア: 単行本



posted by やっぱん at 23:50| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | リハビリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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